【マドレーヌのクリスマス】クリスマスプレゼントに!寄宿舎で暮らすげんきな女の子のクリスマスの夜のストーリー【絵本】【4歳 5歳 6歳 7歳】

2020年11月15日

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マドレーヌのクリスマス

寄宿舎で暮らす12人の子どもたち。みんなが風邪で寝込むなか、マドレーヌだけが元気に働いています。そんななか、じゅうたん商人があらわれて…。クリスマスの魔法の夜。

この本のイメージ 元気☆☆☆☆☆ しあわせ ☆☆☆☆☆

マドレーヌのクリスマス 
ルドウィッヒ・ベーメルマンス/作  江国 香織/訳  BL出版 

<ルドウィッヒ・ベーメルマンス> 1898〜1962年。オーストリア生まれ。16歳でアメリカに渡る。39年よりマドレーヌシリーズを発表。「マドレーヌといぬ」でコールデコット賞を受賞。 

「げんきなマドレーヌ」などのマドレーヌシリーズの一冊。いろんなバージョンの翻訳があるようです。リズム感のある俵万智版がおとぎ話の語りぽくてステキなのですが、今は売っていないようなので、プレゼントにするなら、新しいものをどうぞ。江國版は、マドレーヌの元気さがイキイキと伝わってきます。

マドレーヌのクリスマス

12人の子供たちがパリの寄宿舎で暮らしているのですが、たった一人をのぞいて先生も含めて全員風邪でダウンしてしまいました。

元気なマドレーヌが、一人で家事を切り盛りします。そこへ、不思議なじゅうたん商人が、赤いじゅうたんを売りに現れます。

この話にはサンタさんは出てきませんが、マドレーヌのやさしさと、じゅうたん商人の魔法で、子どもたちは一晩だけ、遠く離れた両親の元に帰ることができ、家族と一緒におうちでのクリスマスをむかえることができた、と言う話です。

クリスマスらしい、心温まる話ですが、とにかく、本のサイズがでかい!ピーターラビットと比べると四倍くらいの大きさです。(まあ、ピーターラビットが小さいんですが)

日本の絵本の大きさとしては、かなり大きいので、それさえ問題がなければ、プレゼントとしておすすめです。絵本って、ポーチなどにいれて持ち歩きたい子と、大画面で楽しみたい子がいるので、小さい本が好きな子にはピーターラビット、大きい本が好きな子にはマドレーヌがいいかもしれません。

クリスマスは、一年の中でも子供にとって特別感がある日ですよね。サンタさんにリクエストされたおもちゃや、服など、ご用意されたものはいろいろとあると思いますが、そこに絵本が一冊プラス、そしてクリスマスディナーの後に親子で読んだりすると、クリスマスの思い出が深まるかもしれませんね。

お菓子やおもちゃ、服と違って本のプレゼントって、ずっとずっと後まで残りますし、一緒に読んだ思い出も積み重ねられるので、お子様へのプレゼント、大切な方へのプレゼントに、わたしは絵本や児童書をおすすめしています。

何度も読んで汚れてしまったら、もう一冊買ってもよし。飲み物やお菓子のしみも、大人になるとなつかしい思い出になります。

マドレーヌから元気をもらえ、クリスマスの奇跡ににっこりできる一冊をどうぞ。

繊細な方へ(HSPのためのブックガイド)

明るくて元気で、ハッピーな本です。安心してお読みいただけます。

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