【再版希望】【のばらの村のものがたり】ちいさな森の動物たちの幸せ物語。どこかなつかしい気持ちになれる、美しい挿絵の絵本です。【入手困難】

2020年7月10日

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のばらの村のものがたり

のばらの村の、山ねずみたちのかわいい日常を描いた「のばらの村のものがたり」シリーズ。細密な絵と、ほのぼのとしたストーリーで思わず笑顔になってしまう絵本です。

この本のイメージ かわいい☆☆☆☆☆ どこかなつかしい☆☆☆☆☆ 絵が綺麗☆☆☆☆

のばらの村のものがたり ジル・バークレム/作 岸田衿子/訳 講談社

<ジル・バークレム>
1951年にロンドン郊外にあるエピングの森の近くで生まれた。ロンドンのセント・マーチンズ美術学院に学んだが、毎日ロンドン市内に通学するうちに、エピングの豊かな自然と生活をあらためて見直すようになり、それが“のばらの村のものがたり”シリーズとして実を結んだ。1981年第16回世界絵本作家原画展(至光社、丸善供催)みみずく賞、1982年度ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞

今回は、市場にない本のご紹介です。たまに、中古がアマゾンに出品されます。再版希望です。

30年くらい前に出版されたイギリスの作品。のばらの村に暮らす、山ねずみ、森ねずみたちの生活を描いた、美しい絵本です。

 森のねずみたちが森の木の中に住んでいるという設定で、木の縦切りの断面図に、かわいらしいお部屋がいくつもあって、そこでねずみたちが生活している絵が細密に描かれています。

 すべてのページにフルカラーで、美しい挿絵が描かれており、読みながら絵を眺めているだけで幸せな気分になれます。ビアトリクス・ポターとかシシリー・バーカー系の美しい絵です。

 のばらの村のものがたりは全部で八巻で、コンプリートブックなどが過去に発売されたこともあるようです。わたしは、コレクターではないので持ってないのですが、とても素敵な絵本なので、どこかの出版社で再版していただけたらいいなと思います。と、言ってたらアマゾンに愛蔵版が出ていたので、ご紹介させていただきますね!(2020.3.21. 更新)

 日本はどんどん少子化が進み、高齢化社会になっていますが、すべての世代をつなぐ可能性を秘めたものは、児童文学と絵本だと思います。

 絵本は、小さなお子様の学習の入り口になりますが、上質な絵本や児童文学は、幼年期、思春期、青年期、壮年期、老年期、すべての世代で、喜びや励ましになります。

 疲れたとき、紅茶を飲みながらページをめくるのは心癒されるひとときです。
また、読み聞かせには学力向上のほかにも認知症の改善や、コミュニケーションツールとしても、様々な可能性があります。

 大人が子どもに読み聞かせをするのも、小さなお子様がお年寄りに読み聞かせをするのも、そしてその逆も。世代間をつなぐ橋になりえます。

 大人だって、お年寄りだって、人の心の中にはいつもその人の子供時代の小さな子供がいて、その子にも目に見えない栄養が必要なのです。

 本当に素敵な絵本なので、どうぞ図書館などでご覧になってみてくださいね。

繊細な方へ

ネガティブな要素はいっさいありません。美しくて心なごむ、かわいらしい絵本です。プレゼントにも最適。英国紅茶と、ラズベリージャム、マフィンかパンと一緒にぜひどうぞ。

 
いつもありがとうございます

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