本棚

 

「わたしにできることは、いつもわずか」
それでも、「誰か」に。
ちょっとだけでも、「誰か」の心に届く「なにか」を伝えたくて。
彼女は、こつこつと、日々、文章を重ねてきました。

「誰か ...