リビング, 本棚

せんそうがやってきた日、まどべには花がさき、おとうさんはおとうとに子守唄をうたってた。おかあさんは朝ごはんをつくり、わたしの鼻にキスをして、学校までおくってくれた……

この本のイメージ 難民の少女☆☆☆☆☆ 子どもたちの想 ...

リビング, 本棚

「子どものしつけに暴力はいらない」━━1978年、ドイツ書店協会平和賞の授賞式で、児童文学作家アストリッド・リンドグレーンは力強く訴えました。この小さな本は、そのスピーチを後世に残すべく出版されたものです。

この本のイメー ...

本棚

ふたごのきょうだい、陽菜と大翔は引っ越してきたばかり。まだ友だちもいないので、夏休みの自由研究で大弱りです。そんなとき、道で拾った英語で書かれた本にはさまれていた不思議なチラシ。「ロウソク理科研究所」と書かれたその場所に行くと、「原出 ...

キッチン, 本棚

にわか雨から逃れて走っていたルルとララは、不思議な矢を持った天使に出会います。彼は、誰かの願いをかなえるために、魔法の薬がついた矢を射るのが仕事。でも、はずしてばかりで、魔法の薬はあとわずか。彼が助けたかったのは……

この ...

本棚

3月3日はひなまつりの日。ひなにんぎょうはどうやってできるのかな?どんな意味があるのかな?ひなにんぎょうのつくり方を写真でつづる、知育絵本です。

この本のイメージ 写真絵本☆☆☆☆☆ ひなにんぎょうとは☆☆☆☆☆ 知育☆☆ ...

本棚

きらきら 雪の結晶。天から降りてくる、小さくて、つめたくて、きれいなもの。雪って、なんだろう? 小さな子どもがはじめて雪に出会ったおどろきを閉じ込めたような、雪の結晶写真と谷川俊太郎先生の美しい言葉でつづられた絵本です。

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本棚

かいじゅうたちには怖いものがありました。高いところとか、注射とか、大勢の人とか、暗闇とかです。これは怪獣たちがどうやってピンチを乗り切ったかの物語……

この本のイメージ だれにだって怖いものはある☆☆☆☆☆ ピンチになった ...

本棚

のはらおばさんとのんちゃんは、かんじきをはいて、雪の山を歩きます。そこへ、「のはらクラブ」のみんながひとりまたひとりと集まってきて、一緒に楽しくお散歩。「のはらクラブ」は、のはらおばさんと子どもたちがのはらを歩くおたのしみ会なのです。 ...

本棚

パーフェクトな児童会長、彰吾には、誰にも知られたくない秘密があった。それは、変人の理科教師、キリン先生が父親だってことだ。でも、このキリン先生、じつはスーパー理科教師だったのだ……

この本のイメージ 身近な科学☆☆☆☆☆  ...

本棚

君が生まれたとき、三人のともだちがやってきて、きみの中で働き始めた。それは、アタマはかせ、ハートおばさん、そして、いぶくろおじさん……彼らは死ぬまで一緒にいてくれる、君の大切な友達なんだ。

この本のイメージ 命とは☆☆☆☆ ...