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ダイスケはシュークリームがだいすき。あたまのなかはいつもシュークリームのことでいっぱい。そんなダイスケを奇妙な動物たちが迎えに来たのだ。自分たちの「いのち」を助けてもらうために……

この本のイメージ ファンタジー☆☆☆☆☆ ...

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いままで食べられないと思っていたのにスミレさんが食べ方をみつけたプニョプニョタケ。トマトさんがおいしい食べ方をみつけ、こそあどの森の住人たちは夢中になってきのこ狩りをしました。けれど、ひとつの生き物の採りすぎは森の生き物のバランスを大 ...

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前回の大冒険で足を怪我したトワイエさんは、ギーコさんとスミレさんのガラスびんの家に居候していました。巣きっパーはときどき、トワイエさんのために荷物を運んでいましたが、あるとき、奇妙なことに気がつきます……

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森の中のとある場所で、歌声のような音が聞こえるのにスキッパーは気がつきました。かすかな歌声を追いかけることに夢中になるスキッパー。でも、その歌声はちょっと危険で……

この本のイメージ  大冒険☆☆☆☆☆ 知恵と勇気で☆☆☆ ...

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湖のむこうに小さなテントをみつけたふたごは、こっそり偵察に行きます。そこにいたのは「湖の怪獣」を研究する学者さん。さて、この人はいったい、良い人なのか悪い人なのか……

この本のイメージ ファンタジー☆☆☆☆☆ 多面的な考え ...

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「時間がとけていくみたい」。チョコレートを食べながら、みこおばさんは不思議なお話をしてくれた。それは、風船をうる男とニワトリのお話。不思議なお話の結末は……チョコレートを食べているあいだだけの魔法の時間へようこそ。 

この ...

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ある燃えるような夕焼けの日、こそあどの森のふたごクッキーとキャンデーは湖の向こうに輝く「何か」を見つけます。「夕陽のかけら」となづけたそれを、ふたごは探しに行くことにしました。用心棒はもちろん、スキッパーです。

ぬまばあさんのう ...

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スキッパーたちこそあどの森の仲間たちのところへ、博物学者のバーバさんから手紙が届きます。そこには「フー」と言う不思議な生き物について書かれていました。会えるはずのない人に出会ったら、それはフーだと言うのです……

だれかののぞむも ...

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たいていの小学校には魔女か魔法使いがいるらしい。これは、魔女に聞いた話だからほんとうだ。ぼくがふつうの小学五年生だと言うなら、あのひとは、ふつうの、定年退職した魔女だった…… 魔女が語る短編集。

この本のイメージ ファンタ ...

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不思議な大木に縛られた少女、ハシバミを助けたスキッパー。大木はどうやら、はるか昔から来たらしい。リュウへの生贄にされそうになった少女を、光る尾の狐が助けようとスキッパーを呼んだのだ。太古から来た少女とこそあどの森の住人たちの奇跡の出会 ...