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「雨あめ 触れふれ 雨ふる本屋」。図書館で秘密の呪文をとなえたら、ルウ子とサラは不思議な本屋さんへと導かれてゆきます……  そこでは思いもよらぬ冒険が待ち受けていたのでした。

この本のイメージ メルヘンファンタジー☆☆☆☆ ...

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雷によって破壊された首都、「蜘蛛」「神族」「人間」の混乱する戦いのなか、灯子たちはついに神宮へとたどりつく。「姫神」とは、首都の意味とは? 「千年彗星」の選択は? 人類はどこへ流れ着くのか、怒涛のダークファンタジーついに完結。 ...

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ついに「蜘蛛」「人間」「神族」の戦いが勃発。想像を超える混乱の決着は? 明楽は姫神に会えるのか? 綺羅の運命は? 煌四は、灯子は、この狂った世界で生き抜けるのか? そして、ついに、運命の星「千年彗星」が地上に降り立つ。怒涛のダークファ ...

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おつかいにプリンを買いに行った帰り道、ルウ子は雨宿りに寄った図書館から、カタツムリを追って、不思議な場所にたどりつきます。それは「雨ふる本屋」。「物語の種」から、本がうまれるところ。ルウ子はそこである依頼をうけるのでした……

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首都にたどりついた灯子たちは、想像とはかけ離れた様子に愕然とする。一方、煌四は養父である油百七の真の野望に気づきつつあった。これで本当によかったのか……緻密な世界観のダークファンタジー第2巻!

この本のイメージ 緻密な世界 ...

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人類最終戦争後の世界。人体発火病原体に犯された人々は、結界に守られた土地で「ほんものの火」を知らず、細々と暮らしていた。この世で「安全な火」とは、「火狩り」が森に巣食う炎魔を倒したときに得る火だけ。しかし、その世界も変わろうとしていた ...