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はじめての冬を迎えたこねずみは、池のほとりで泣いていました。ひとりぼっちになってしまったと思っていたのです。「なくのはやめてよ」と、池のなかから声をかけられ……(ふゆのはなさいた 安東みきえ/文 吉田尚令/絵 アリス館)
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春が目を覚まし、冬と交代します。だんだんとあたたかくなり、やがて春は夏と交代します。春は秋に会ったことがありません。冬と夏から話に聞くだけの存在、秋。春は秋に手紙を書くことにしました。

この本のイメージ ファンタジー☆☆☆ ...

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「雨あめ 触れふれ 雨ふる本屋」。図書館で秘密の呪文をとなえたら、ルウ子とサラは不思議な本屋さんへと導かれてゆきます……  そこでは思いもよらぬ冒険が待ち受けていたのでした。

この本のイメージ メルヘンファンタジー☆☆☆☆ ...