本棚

テナーは、「名もなき者たち」に捧げられ、アチュアンの大巫女アルハとなった。それまでの人生も家族も名前も失った幼い少女は、古い墓地を守る神殿で、大巫女として生きることになったのだが……

この本のイメージ 細密な世界観☆☆☆☆ ...

本棚

あるところに、おかあさんねずみと四匹の子ねずみがいました。子ねずみのうち、三匹はおとなしくて静かな子でしたが、四匹目は「やかましやのヤカちゃん」と呼ばれていました。どうしてかって? それは……

この本のイメージ 自己肯定感 ...

本棚

わたしは、花丸円(はなまるまどか)。ママが死んじゃって勉強なんてどうでもよくなっていたとき、4人の不思議な男の子があらわれたんだ。それは、四教科の教科書が「神様のはからい」で変化した男の子たち。彼らが家庭教師となって……

...

本棚

「闇の心」(インクハート)の世界に入り込んでしまったメギーとモルティマは、ついに物語の中に組み込まれてしまう。恐ろしい支配者スネークヘッドのために、魔法の本を作ったモルティマだが、それが彼を危機へと誘うのだった。物語を書くこと、読むこ ...

本棚

ブラウンさんは、夏休みに海外旅行に行こうと言い出しました。はじめての旅行にパディントンは大張り切り。でも、事態をよくわかっていないパディントンは、ここでも騒動を連発し……。それでも最後はなんとかなってしまう、とぼけたクマとのはちやめち ...

本棚

イリーナに命を救われたエイミーとダン。ふたりは、あらたな手がかりを求めて南アフリカへ。そこで、ケイヒル一族にかかわるチャーチルの謎を知る。そして、やがてふたりは、両親の謎にたどりつくのだった…… 謎の遺産をもとめて世界を旅する冒険小説 ...

本棚

もうすぐ いちねんせいに なるのに わたしは ゆびしゃぶりがやめられない…… ある日、親指にできた「ゆびたこ」に顔ができて、話をしはじめた! ちょっぴり不気味で怖い、でもちょっぴりとぼけた、不思議なおはなし。

この本のイメ ...

本棚

ある日、本屋さんの片隅で、本に積もったほこりから小さな猫が生まれました。子猫は本屋さんに「ルビ」と名づけられました。不思議な子猫ルビと、やさしい本屋さんモシモさんとの楽しい毎日がはじまります。

この本のイメージ メルヘン☆ ...

本棚

ナンシーと親友二人がカーニバルで出会った女の子は、父親が行方不明で生活が苦しいらしい。なんとか助けられないかと相談しながらの帰り道、不審な爆発と火事に遭遇します。そこで拾った日記が、ナンシーに事件の匂いを感じさせるのでした…… ...

リビング, 本棚

絵本作家の鈴木まもる先生は、鳥と鳥の巣の研究家としても有名です。これは、膨大な資料をもとに鈴木まもる先生の細密な絵で描かれた、259の日本の鳥と鳥の巣の図鑑です。

この本のイメージ 鳥の美しさ☆☆☆☆☆ 細密☆☆☆☆☆ 貴 ...