お正月は、読書はじめ。新年に読みたい、絵本三冊。

2020年6月27日

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お正月は、こたつでみかん。テレビもいいけれど、親子で絵本を読むのも、素敵な読書はじめになりそうです。本日は、お正月に読みたい絵本を三冊ご紹介。

おしょうがつのかみさま  著者名 おくはら ゆめ/[作] 大日本図書 

お正月になると「お正月の神様」がやってくることになっているので、十二支の動物たちは張り切って大掃除をしています。毎年、神様はすがたを変えてやってくるので、どこから来るのか、わかりません。

おしょうがつのかみさま

今年は鏡餅に乗り移って十二支の動物たちのもとにやってきました。神様は、動物たちと一緒に、お餅をついたり、食べたり、凧揚げしたりとお正月の行事をひとつひとつ、一緒に楽しんでいきます。それがすごく、のどかで幸せそうなのです。

みんなで一緒に、楽しいお正月をすごし、満足してお正月の神様は去っていきます。

 最初から最後まで、ほのぼのとしてかわいいだけでなく、「この動物はなんだろうね?」「十二支って言うのはね・・・」「凧揚げっていうのはね・・・」と、読みながら親子で会話もはずみそう。

 お話だけでなく絵もかわいらしいので、幸せ気分満載の読んでよし、見てよしの絵本です。 お年玉と一緒にプレゼントしても。ほんとうにおすすめの絵本。

はつゆめちょうじゃ  著者名 こわせ たまみ/文  村上 豊/絵   フレーベル館 

はつゆめちょうじゃ


初夢を他人に話さなければ、その通りになるといわれています。初夢を誰に話さなかったらどうなるのか? 

なんだか景気のいい、夢のような冒険譚です。 でも、ちょっと調子がよすぎるなあ。

1月のえほん  著者 長谷川 康男 PHP研究所 

これは、おはなし絵本ではなく、もの知り図鑑系の絵本です。童話より図鑑が好きなお子様におすすめ。

1月のえほん

まず、表紙裏に一月の夜空の星座が描かれているのが素敵です。夜空、服装、食べ物、遊びなど、あらゆる側面から「一月」を知ることができる絵本です。

ページをめくると、元日から始まって一月の日本の行事を丁寧に紹介しています。最近は、親子三代で一緒に暮らす大家族とかはまれで、祖父母と孫の交流が少なくなってしまったため、このような昔ながらの行事を知らない子供も増えました。

注連縄や門松の説明、着物の着方、おせち料理の説明と簡単なレシピ、様々な地方のお正月の風習や、風俗、文化、また海外のお正月についても紹介されており、お正月と一月の行事について、楽しく学ぶことが出来ます。

かるた、凧揚げ、福笑いなど、昔ながらのお正月の遊びや、初詣の作法など、フルカラーの挿絵で丁寧に説明してあり、至れり尽くせりの内容になっています。
かなり内容は盛りだくさんです。

旬の食べ物など、最近では大人も知らないようなことも紹介されています。絵本で知ったことをお父さんお母さん、またはおじいちゃんおばあちゃんにより詳しく教えてもらったり、一緒に調べてみたりなど、本をきっかけにして、家族の会話も広がりそうです。

一冊あるだけで、すごく物知りになった気分になるので、好奇心旺盛なお子様にはおすすめですよ!

読書はじめを絵本で。

お正月は、ふだんは家にいないお父さんや忙しいお母さんも家にいて、親子で会話が出来る貴重な機会です。

こたつで温まりながら、絵本の読み聞かせはじめはいかがでしょうか。また、お年玉を絵本で、と言うのも素敵だと思います。

どうぞ、楽しいお正月をお過ごしください。

いつもありがとうございます

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