【よるくま】よるくまとぼくの静かなクリスマスイブ。魔法の夜の絵本【クリスマスのまえのよる】【3歳 4歳 5歳】

2024年4月14日

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よるくま クリスマスのまえのよる  酒井駒子/作 白泉社

あしたはクリスマス。いいこにはサンタさんが来るよ。でも悪い子には?悪い子にはサンタさんは来ないのかな。そう思うと心配で眠れない…… (よるくま クリスマスのまえのよる  酒井駒子/作 白泉社)

この本のイメージ クリスマスイブ☆☆☆☆☆ よるくま☆☆☆☆☆ お留守番☆☆☆☆☆

よるくま クリスマスのまえのよる  酒井駒子/作 白泉社

<酒井駒子>
兵庫県生まれ。『きつねのかみさま』(ポプラ社・作:あまんきみこ)で日本絵本賞。『金曜日の砂糖ちゃん』(偕成社)でブラティスラヴァ世界絵本原画展金牌賞。『ゆきがやんだら』(学研)はオランダで銀の石筆賞を受賞。『ぼくおかあさんのこと…』(文溪堂)では、フランスでPITCHOU賞、オランダで銀の石筆賞を受賞

 働くお母さんのバイブル的絵本「よるくま」のクリスマス本。初版は2000年10月です。ミレニアムで浮かれていたのがつい昨日のことのように思い出されますが、もう20年以上前なんですね。

 お話は……

 明日はクリスマス。ぼくは家で眠るところです。
 サンタさんはくるのかな?いいこでいないとサンタさんは来ないというけれど、だったらぼくにはサンタさんはこないのかしら?心配になって眠れなくなってしまいました。

 そんなぼくのところに、よるくまがやってきます。
 よるくまは、サンタさんを知らないみたい。

 サンタさんのことを教えてあげて、プレゼントをあげます。
 そして、おもちゃの飛行機で、ふたりで飛び立って……

 ……と、いうのがあらすじ。

 全編、夜を思わせる静かなトーンで描かれており、深く濃い藍色の空に飛び立つ月光色の飛行機が幻想的です。
 どんなときでもわが子を愛して抱きしめてくれるお母さん。もう大きくなったからがまんしなくちゃと思いながら、お母さんにだっこしてほしいと願う男の子の想いがいじらしい。

 字はすべてひらがなとカタカナで、見開きに一行ずつ。小さなお子さまでも、五十音が読めればひとり読みで読みきることができます。もちろん、おやすみ前の読み聞かせにもおすすめ。

 子どもを包む母親の深い愛情が伝わる絵本です。
 クリスマスプレゼントに。冬の読み聞かせに。お留守番子の読書に。

 大人が読んでも温かな愛情にすっぽりと包まれる安心感を感じ、癒される絵本です。大人の和み絵本としても。

 クリスマスをよるくまと一緒にすごしてみませんか?

繊細な方へ(HSPのためのブックガイド)

 ネガティブな要素はいっさいありません。働くお母さんとそのお子さまのための絵本です。「よるくま」と一緒に。クリスマスをお留守番で過ごさなければならないご家庭に。ぬいぐるみが大好きなお子さまに。
 男の子にも女の子にもおすすめです。

 

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