【HSP】HSPが、自分自身とうまく付き合うにはコツがある。

2020年9月23日

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鈍感な世界に生きる敏感な人たち
鈍感な世界に生きる敏感な人たち

 昨日の記事、「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」のレビューの続きです。

 HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)と言う、生まれつき、さまざまな刺激に敏感な人たちについての記事を定期的に書いています。

 HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)と言う、生まれつき、さまざまな刺激に敏感な人たちについての記事を定期的に書いています。

 今回は、HSPが、自分自身と上手く付き合い幸せに生きるコツをご紹介します。(イルセ・サン著「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」より一部引用)

HSPの能力を楽しむ機会を作る。

 敏感なこと、感受性が鋭いことで楽しいことをする。たとえば、

・自然を慈しむ
・クリエイティブでいる
・哲学的な考えをめぐらせる
・身体にいいことをする(ダンス、マッサージ、温泉など)
・五感を楽しむ(アロマ、おいしいもの、音楽、美術など)
・動物と過ごす
・日記か詩を書く
・芸術鑑賞、芸術に携わる
・深くて質の高い人間関係を築く

五感から過度に刺激を受けないための対策をする。

 マスク、サングラス、日傘、帽子、ノイズキャンセルヘッドホン、耳栓、イヤホン、などを使用する。これは、わたしの周囲で実行している人たちがたくさんいます。

 何もしないよりは、はるかに有効なので、ヘッドホンやイヤホン、帽子などは簡単に実行できるのでやってみてくださいね。

過度な刺激をうけたら、じっと自分の内側に集中する

 HSPの人たちは、睡眠によって休めないこともあり、刺激の強い夢を見たりして、眠っていても過度な刺激をうけてしまうこともあります。

 ですから、刺激をうけたと思ったら、内側に意識を集中した方が心が休まります。これは、内省というものです。瞑想も有効だと思います。お風呂に入るのも瞑想とおなじような効果があります。

自分自身へ愛情を向けて、自分を守る

 大多数の人とは違う気質をもっているので、HSPは自己肯定感が低い人が多いようです。

 でも、自分にはすばらしい資質があると自信をもち、自分以外の落ち込んでいる誰かのためにかける言葉を自分にかけてあげてください。

 自分だと思うと優しくなれないのであって、他人にかける言葉を書き出して、自分の名前を後から入れて読むのも効果的です。

自分自身に思いやりを持つ

 幼少期の自分自身を許したり、優しくしたりしてあげるのはいいことです。それで自己愛が満たされて、さまざまな問題が解決することもあります。

自分自身と和解する

 敏感すぎる人は社会に適応していくために、他人に気遣いを求めざるを得ない局面が訪れることがあります。

 そのとき、往々にして自己嫌悪に陥ってしまいますが、自分自身をそこで許容する必要が出てきます。でも、それができると、ずっと生きるのが楽になります。

自分らしくいることの喜びを感じる

 HSPは、ほかの人より有能な点がある反面、困難な点が多くあります。生きづらいのです。でも、自分の気質を受け入れることで、たくさんの恩恵を得ることもできます。

 HSPである自分を自信をもって受け入れると、人生が開けていきます。

 この本にはほかにもHSPの処世術のような項目もありますし、HSPとして生きている生きづらさへの指南書のようにもなっています。

 まずは、自分の気質も含めて自分自身を受け入れ、そして、仕事だけでなく人生を楽しむこと。それがいちばんのような気がしてきました。

さいごに

 HSPは、ともすれば「神経質」「考えすぎ」「心配性」などネガティブな言葉で表現されやすい気質です。社会的には外交的で明るく、タフなことが理想とされるため、劣っているとされやすい気質でした。しかし、これは生来のもので、変えられないのなのですから、それを受け入れて、かつ、ポジティブに生きていく必要があります。

 この本は、その「生きるコツ」のようなものが書かれています。とても元気付けられましたし、励みになりました。おすすめですよ。

さらに詳しい日常生活をコツはこちらです。

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