【ロッタちゃんのひっこし】リンドグレーンの名作。小さなきかんぼうのロッタちゃんの物語【小学校低学年以上】
ロッタちゃんは三人きょうだいの末っ子のあまえんぼう。ある朝、いやな夢をみたロッタちゃんはママにやつあたりしたあげく…… (ロッタちゃんのひっこし アストリッド・リンドグレーン/作 イロン・ヴィークラン ...
【もりのあかちゃん】ことりの赤ちゃんのごはんはなあに?春らんまんのほのぼの絵本。【4歳 5歳 6歳】
森は春です。こりすのぱろ、ぴこ、ぽろはひとりぼっちで鳴いていることりのあかちゃんを見つけました。あかちゃんに食べ物をあげたい3匹ですが…… (もりのあかちゃん いわむらかずお/作 至光社) この本の ...
【たんぽぽのふね】たんぽぽの綿毛で遠くへ。春にぴったりの幻想的で愛らしいファンタジー絵本。【4歳 5歳 6歳】
小さなたんぽぽの上に絵を描くことが大好きな小さな女の子がいました。名前はぽぽん。小さな犬のぽんたと仲良く暮らしていました。「たんぽぽのわたげはどこにとんでいくのかな」…… (たんぽぽのふね まるやまあ ...
【せかいでさいしょにズボンをはいた女の子】固定観念をぶっとばせ!なりたい自分になるために道をひらいた女の子のおはなし【絵本】【4歳 5歳 6歳】
むかしむかし、女の子はズボンをはいちゃいけなかった。でも、メアリーという女の子はそんなことはおかしいと思っていた。だからズボンをはいて街へ出てみたのだ。(せかいでさいしょにズボンをはいた女の子 キース ...
【うさぎのくれたバレエシューズ】桜の季節にぴったり。幻想的なファンタジー絵本。【4歳 5歳 6歳 7歳】
バレエ教室に通い始めて5年もたつのに、その女の子はおどりが上手になりませんでした。それなのに、音楽がなればおどりたくてたまらなくなるのですから、これはどうしたことでしょう…… (うさぎのくれたバレエシ ...
【ぼくはアフリカにすむキリンといいます】見たこともない友だちに会いに行く!とぼけた動物ファンタジー【小学校低学年以上】
アフリカにすむ一頭の退屈なキリンが、手紙を書きました。配達するのは退屈なペリカン。「地平線のむこうでさいしょにであった動物」あてに…… (ぼくはアフリカにすむキリンといいます 岩佐めぐみ/作 高畠純 ...
【つきのこうえん】月の夜の不思議な体験。美しい夜の世界のファンタジー絵本。【4歳 5歳 6歳】
るなちゃんは寝る前におかあさんに本を読んでもらうのが大好き。だけど、今日はおかあさんはなかなか来てくれません…… (つきのこうえん 竹下文子/作 島野雫/絵 パイインターナショナル) この本のイメージ ...
【喫茶「るぽ」訪問記】「仮面ライダークウガ」や「ご注文はうさぎですか?」「相棒」の聖地、喫茶「るぽ」が閉店と聞いておでかけしました。【おでかけレポート】
すでに数々のブログやネットニュースで紹介されていますが「仮面ライダークウガ」や「ご注文はうさぎですか?」「相棒」など数々の作品に登場し地元でも愛されてきた老舗純喫茶「るぽ」が残念ながら今月末で閉店しま ...
【パセリ伝説】すれ違うふたりの想いと哀しい別れ。乙女チック貴種流離譚第8巻。【水の国の少女】【小学校中学年以上】
ようやく再会した母を失ったパセリは、母を埋葬するために母国に向かうがその惨状に衝撃を受ける。怒りに燃えるパセリとパセリからすべてを奪おうとするミモザ。二人の運命は…… (パセリ伝説 ~水の国の少女~ ...
【おべんとうをたべたのはだあれ】女の子のおべんとうを食べたのは?春にぴったりのほのぼのファンタジー絵本【4歳 5歳 6歳】
小さな女の子が森へ出かけました。かごを下げておべんとうを持って、のいちごをつみに行くのです。夢中でつんでお昼になって女の子がおべんとうを食べようとしたら…… (おべんとうをたべたのはだあれ 神沢利子/ ...