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アラクネに引きずられて、生きたままタルタロスに落ちたパーシーとアナベス。一方、ジェイソン、パイパー、フランク、ヘイゼル、リオの五人は、パーシーたちを救出するべく、奮闘する。ギリシャ神話の神々が現代によ ...

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拓は、ママが再婚して新しいおとうさんの家に引っ越すことになりました。築100年の古い家です。ところが、拓たちが引っ越してきてから、不思議な出来事がおきて……。拓が「見える」この奇妙な人たちは、いったい ...

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「真実の妖精」は、ジュリアおばさんの呪いでほんとうのことしか口に出せませんでした。嘘がつけないので、おせじも言えません。でも、人間の友達アーダができてからは、とっても幸せでした。ところが、アーダが学校 ...

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100万年も生きた猫がいました。100万回も死んで、100万回も生きたのです。100万人の人がその猫をかわいがり、100万人の人がその猫が死んだときに泣きました。けれども、猫は一回も泣きませんでした… ...

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秋が終わりに近づくとき、ある朝、バケツに最初の氷ができる。さわると割れてしまう、薄い氷が冬の訪れ。氷はだんだん厚くなり、畑が凍り、小川が凍り、そして……美しい季節の移り変わりとともに氷に親しむ家族の物 ...

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人とドラゴンが暮らす世界で。パッチは禁断の曲を奏でた罪でティヴィスキャン城の奥深くに投獄されてしまいます。しかし、そんなとき、竜と人間の争いが勃発し、「ドラゴンの暗黒」が襲いかかるのでした……。「音楽 ...

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きらきら 雪の結晶。天から降りてくる、小さくて、つめたくて、きれいなもの。雪って、なんだろう? 小さな子どもがはじめて雪に出会ったおどろきを閉じ込めたような、雪の結晶写真と谷川俊太郎先生の美しい言葉で ...

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ぼくはねこ。なまえのないねこ。だれにも なまえをつけてもらったことがない。なまえで呼んでもらったこともない。なまえってなんだろう? 名前のないねこが、自分の名前をもとめてさすらった後に、たどりついた場 ...

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「おりるかたは ボタンをおして おしらせください」。ピンポンとなるたびに、バスはとまります。駅前のにぎやかなバス停から、いろんな人を乗せて、そしていろんな人が降りて、バスはどこへゆくのかな? この本の ...

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くまの親子が朝起きて、ふたりで水浴びしたり、肩車したり、散歩したり……幸せな1日をすごします。おやすみ前の寝かしつけ本として最適。アメリカでのベストセラー絵本です。 この本のイメージ しろくま☆☆☆☆ ...